寒暖差アレルギーかもしれません

寒暖差アレルギーかもしれません

寒暖差アレルギーかもしれません

2020/10/11

風邪や花粉症でもないのに鼻水やくしゃみが出ることありませんか?
一日の気温差が大きくなる時期にアレルギーのような症状が出ることがあります。

人の身体は外気温に対して体温調節するために自律神経が働きますが、気温差が7度以上になるとくしゃみや鼻水等の症状が出やすいとされています。
寒暖差アレルギーと呼ばれていますが、医学的にはアレルギーではなく、「血管運動性鼻炎」といい自律神経の乱れにより引きおこります。

なるべく身体に急な温度変化を与えないようにマフラーやカーディガンで体温調節をしたり、適度な運動で身体の身体機能を整えましょう。
日常生活ではやはりバランスの良い食事としっかりと睡眠をとるようにしてください。

このような症状に鍼灸治療はとても適しています。是非お近くの鍼灸院で相談されて下さい。

梅雨の体調不良には

梅雨の体調不良には

2020/06/29

梅雨の時期、ジメジメして気分も沈みがちになりますね。雨は大地に恵みをもたらしてくれますが、多過ぎると私たちの身体に湿邪が入ってきます。

湿は重たく下に流れる性質があるので下肢が浮腫む、体が重だるくなる、頭がボーっとして重い・痛い、食欲がなくなる、などの症状が現れやすくなります。

湿邪は脾胃(食べ物を消化して体中に栄養を届ける力)を犯しやすいので、消化の良い食事を意識して生もののとりすぎには注意してください。蒸し暑い季節ですが浮腫みやすい方は、冷たいもののとりすぎも控えてください。

体の水の巡りを整えて余分な水分を出してしまいましょう。水はけの良い食べ物、はとむぎ、黒豆などの豆類や、体を温めるねぎやしょうが、パクチーなどを取り入れてみてはいかがでしょうか。

下腿が重だるく浮腫みがある時はお灸のセルフケアやストレッチもおすすめです。

 

 

春、頭がスッキリしない、ボーっとする時に

春、頭がスッキリしない、ボーっとする時に

2020/04/06

春は頭がスッキリせずボーっとすることが起こりやすい季節です。

寒い冬が終わり暖かな日差しが大地に降り注ぎ陽気が盛んになります。

草木が新しく芽吹く目覚めの季節です。

大地が照らされて陽気が盛んになると私たち身体も新陳代謝が増え「気」が盛んになり、東洋医学の「肝」の季節ですので上昇しやすくボーっとのぼせやすくなります。

そんな時は深呼吸や軽い運動、規則正しい生活で自律神経を整えて下さいね。

また足にお灸を据えて「気」をおろすこともおすすめします。

 

 

 

春は肝の季節です

春は肝の季節です

2020/03/27

東洋医学の五行説で春は木に属し五臓では肝が配されます。

肝は血液の貯蔵庫となり必要に応じて身体の各部に分配し、気や血を身体のすみずみまで行き渡らせます。

この季節は肝の気が高ぶりやすく気血の巡りが滞り、イライラや気の落ち込みなどを起こしやすくします。

肝気は目に通じており肝を使い過ぎると目が疲れやすく、また目を使い過ぎると肝の働きを弱めてしまいます。

ゆったりと過ごす時間を一日の中に持つ、趣味や運動などの気分転換でストレスを溜めないようにして睡眠時間を十分にとってください。

 

 

免疫力アップにお灸!

免疫力アップにお灸!

2020/03/15

健康にはバランスの良い食事、十分な睡眠そして適度な運動が必要です。

しかしながら忙しい現代社会ではわかっていても不規則な生活になってしまいストレスが溜まることも多くなります。

そこでご自身で手軽に出来るお灸はいかがでしょうか? 免疫力を上げストレスや忙しい生活に負けない身体作りをしましょう。

健脚や健胃そして長生きのツボとして知られる「足三里」にお灸することをおすすめします。 腰痛や便秘、ストレスの時にもよくつかいます。

原志免太郎博士(医師)は104歳まで医師としての活動を続け多くの灸治療にあたったといいます。そして自らにも灸をし108歳で長寿日本一になりました。 原博士が健康維持に続けたのも足三里への灸です。原博士の研究や論文は、現在モクサアフリカによるアフリカでの結核治療活動にも活かされています。

また松尾芭蕉の奥の細道にも「三里に灸すうるより、松島の月まず心にかかりて」とあり、自分自身の足が唯一の交通手段であった当時の必要性がうかがい知れます。  簡単に出来るシールタイプのお灸も市販されていますので、おうちでのリラックスタイムに取り入れてみてください。